Name
Gypsy.P


Hopeless Knock

Artsist,singer song writer,traveler
アメリカ、キューバ、ジャマイカ、メキシコ、マレーシア、ベトナム、イ ンド,
西アフリカガンビア、ベルギー、オランダ、フランス、ロンドン、その他の国を放浪

魂の旅を続けるシンガー

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瞑想と清掃の日々

ずっと籠って瞑想していた時の事。祖母の家が空いたので借りて籠ってたんだけど、昔からそこは出るという事で有名な場所だった訳。それも少し気になったけど(もともと霊感が強い方)、でも何より一人になれる場所を探していたから贅沢はいってられないと思って住み着いた。

初日からいきなり色々あった。家が広いからいくつも部屋があって毎回閉めるんだけどドアは何度しめても開くし、ラップ音鳴りっぱなしで 瞑想してたら昼間なのに急に寒くなったり、寝た時はうなされるわ金縛りに合うわですったもんだだった。 でも心の中で何度もこう叫んでた「今は一人になりたいから放っておいてくれ!今は無理!」って 笑

玄関と部屋の全ての入り口に塩を持ってお清めしたんだけど、もしかしたら普段通り道でそれを邪魔したから怒ってるのかなとかそんな事を思ってたりしてた。けど塩をどかすのはまだ抵抗あって、次の日また瞑想してた。本もたくさん読んだ。それで気づいたんだ。自分を護ってくれる人がいて(いわゆる守護霊)、その人たちに感謝しなきゃなって。

それで感謝して、お願いしたんだ。「どうかあたしをお護り下さい」って。 そしたら昨夜の出来事が嘘みたいに次の日は穏やかな空間に変わった。というか、決して穏やかではないが 笑 調和された空間に変わった訳。やっぱり絶対何事にも意味があるなって思った。

それから掃除の日々、どこもかしこも何故か自然に汚れてく、そのまま流れにそって全てクリーンにしてってる。そうするとやっぱりこれも不思議でマインドもどんどんクリアになって来て。頭も切れるようになって来て。可能性にわくわくするようになって来た。

険しい道に少し疲れて、もう一度芯に戻りたくて企んだ今回の計画

大成功だった。いつだって自分は自分で正しい道に進んでいるんだ

髪の色を変えた

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