【BACK TO メロコア】”ZIGGZAGG NIGHT”ってなに？

2016/01/30 · Written by KZ

こんばんわ。 ”HAKAIHAYABUSA” (http://www.hakaihayabusa.com)

と

”VDX” (http://www.ziggzaggrecord.com) の”KZ”です。

さて、今回は来る2.14(sun)に渋谷GAMEで開催する”ZIGGZAGG NIGHT” について書くよ～♪

まず’ZIGGZAGG NIGHT” ってなに？

それは私が運営する”ZIGGZAGG RECORD”(http://www.ziggzaggrecord.com) -所属バンドはVDXのみ。リリースは今までにVDX 1st mini Album ” Everything! Is! Going forward! ” と TNXとのSplit Album ” Let’s go Dutch! ”の2枚のみ- 主催のイベントです。

た〜くさんの周りの人達、メンバーやLIVEHOUSE、バンド、DJ、カメラマン、MC etc…の力を借りて最大限好き勝手やらせてもらっているイベントでR。

”ZIGGZAGG RECORD” の生い立ちは、ハカイハヤブサが”Lastrum”(http://www.lastrum.co.jp) というレーベルに所属していた時期に当時担当してくれていた ”郡司さん” 発案の元、シーンの活性化を図る為にハカイハヤブサ発信でV.Aつまりオムニバスを製作しようというところから。

レーベルの名前がイマイチ浮かばない中で名古屋のブランド ”DxAxM (http://www.drugandmusic.com/) のShinちゃんと呑みに行った際、発見した店の看板から盛り上がり、少し綴りを変更し決定。その後、企画倒れにしたくないという思いでいつも目につく右手の甲にしっかり刻印！(笑)

で、オムニバスをリリース後、Lastrumから離脱、ZIGGZAGG RECORDとしての動きも特になかったが、レーベルに憧れ、興味もあったし、なにより新しく立ち上げたVDXの音源を流通させたかったので今も私が運営を続けているとゆうわけです。

VDXが力を付けた暁にはいつか” このバンド” てゆうバンドを世の中に押し出せるようになりたい。

FAT(http://www.fatwreck.com/) やEpitaph(http://epitaph.com/) やNITRO(https://www.nitrorecords.com/) にKUNG FU(http://www.kungfurecords.com/) 、HOPELESS(http://hopelessrecords.com/) にFEARLESS(http://www.fearlessrecords.com/) 、BURNING HEART(https://www.facebook.com/burningheartrecords/) 、BYO(https://www.facebook.com/BYO-Records-88726257540/) など良質なバンドを沢山輩出し世に広めたように、沢山のバンドを輩出できなくても自分のバンド同様、それ以上に愛せるバンドを1バンドでも広げたい、そんな想いで気長にやってます。

今や各々がネットなど便利なツールを使えば曲を聴いてもらったりMVを観てもらったりはできますが、人を繋いだりバンドを出会わせたり、そこはやはり人の力、レーベルという名のファミリーのような、単体では出せないカラーやグルーヴってあるよね？

Face to face!!!
その感じが超憧れであり夢であります。

まぁそんな夢を叶える為にもVDXを良きバンドにして、お客さんに愛されるようになり、そのVDXが良いよと紹介するバンドに興味を持ってもらえるようにしていかないといけないなと。(まだまだかかりそうです〜笑)

そんな中、VDXメンバーは各々HAKAIHAYABUSA(http://www.hakaihayabusa.com/) 、CHANGE UP(http://www.changeup-hp.com/) 、SIPMOC(https://www.facebook.com/route357soundmachinesipmoc/) 、PINKLOOP(http://www.pinkloop.jp/) など別のバンドでも活動してますのでTOURに出たり、沢山LIVEするのも困難です。

少ない機会でどう濃く活動するかを考えた結果、

”こんなイベントあったら楽しい！”

を自分達で主催して、楽しむ & 楽しんでもらう & 自分達を知ってもらうということになりました。

欠番(Vol.00から初めた為、どっかでズレタ笑) があるため次回はVol.06ですが5回目の開催です。

また”ZIGGZAGG RECORD” のロゴにはサブテーマとして
”ONLY PUNK ROCK” とあります。

自分は特に海外90S付近の所謂メロディックハードコアが大好きです。

100人いれば100通りのPUNK ROCKがあるのかもしれない。

私の中のPUNK ROCKは自由であり、それを掴むためのエネルギーであり、我慢であり、努力であり、そっちがあるならこっちもあるよとゆうメッセージであり、即ちMy Wayを貫く、信じる、人々、考え方、行動であります。

格好や音楽性は問わず。

自分がPUNK ROCK だと信じたもの。

今まで出てもらったバンドや出演者もそれぞれ自分のPUNK ROCKを貫いている人達に出てもらったと考えています。

メロディックハードコアが好きだから基本はその手の音を出すバンド中心に、でも今回はもう少し手広く自由に沢山の人で楽しめるようバラエティに富んだ大好きな人達に出てもらえることになりました。

イベントは沢山あるけど、”ZIGGZAGG NIGHT”でしか味わえないものを提案したい。
出てもらう人は実際自分で観て聴いて触れてみて、間違いないと言い切れる人しか出ません。
これからもそこは絶対ブレませんよ、安心してください。

90Sのカルチャーでは”WARPED TOUR” (http://vanswarpedtour.com) てのがあります。
憧れのイベントです。
いつか”ZIGGZAGG NIGHT” も例えば東名阪など大都市だけでも開催出来たら最高だな。

数年前に沢山の人の力を借りてハカイハヤブサで”3都物語” (http://www.musicman-net.com/artist/29975.html) ってイベントを開催しました。
興行的には課題も残るけど私のバンド人生の中でも会心のイベントでした。
本当に楽しかった。

だから”ZIGGZAGG NIGHT” もいつかTOURできるようにしたいね。
実はこれ書いてる間に思いついた笑

普段長文なんてなかなか書かないけど、たまに書くと頭がブラッシュされて自分が考えてる事とか本当にしたい事とか見えてきて整理できていいかもね、おすすめします。
無音がいいかも笑

まぁ超取り留めがなくなってしまったんだけど毎回バンドもLIVEも音源もイベントもアップデート、失敗して悔しい思いをして、学んで、いつか最高の一瞬を手にする為に。

誰の為かっつったら自分の為です。

とはいえ来てくれた我々のようなマイノリティに共感してくれたいわば精鋭の皆さんが楽しんでくれることが自分の為でもあるのです。

ややこしいのです。

”ZIGGZAGG NIGHT”
～ベテランから若手まで格好いい音と生き様な人々が交差し、科学反応を起こす場所。きっかけ。～

いいじゃないですか。

全員主役、自分の人生を楽しむ為。

”ZIGGZAGG NIGHT” 初めます笑

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました！！！

ZIGGZAGG NIGHT” vol.06

ZIGGZAGG NIGHT" vol.06 TOKYO SHIBUYA@THE GAME

2016.02.14(SUN)

“ZIGGZAGG NIGHT” vol.06
TOKYO SHIBUYA@THE GAME

OPEN / START 17:00/17:30
ADV / DOOR 2300 / 2800 (+1D)

-ACT-
VDX
FULLSCRATCH
CHANGE UP
QUICKDEAD
TOKYO FRIDAY NIGHT
VAGARIOUS VAGABONDAGE

-DJ-
kenken(a-files,lcb)

-MC-
CHINGDONG(BMX RIDER)

-INFORMATION-
SHIBUYA THE GAME
http://www.shibuyathegame.com
03-5456-5038

-TICKET-
info@ziggzaggrecord.net

eplus
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002178642P0050001P006001P0030001

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