一頭を得る者は二頭も追えず
何が幸せかって考えた
今の人生もちろん幸せ
毎日食べる物があって、仕事も選べて、会いたい人にも会える
でももっと幸せを望むなら、より豊かな生活を求めるなら
突然舞い降りてきたチャンスを逃す訳にはいかない
何かを得るには何かを失う
犠牲はつきものか、それとも何かを犠牲にしてまで得る物ではないのか
自分にとって価値のあるものはどういう方向から来ても迷わず受け取るべきなのかもしれない
他人がどうこう言おうが自分の生きたいように生きる事
一頭を得る者は二頭も追えず
例え二頭失っても
最終的に本当に望む一頭が得られればそれで良いのかもしれない
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