-葉桜の季節に君を想うということ 歌野晶午-
こんにちわ!
ご無沙汰してます。最近読書時間があまりなくて…
過去に読んだものも含め紹介しているんですが、ここで書いてて意味ある?
読んでくれてる?
レスポンスがあまりないので、意味ないなら正直あまり更新しなくていいのかな。
まぁ、それでも読んでくれていることを願ってのんびり続けますかね。
今日はこれ。
歌野晶午さんの作品は2冊目。
「世界の終わり、あるいは始まり」は、正直パッとしなかったので、なんと読んだことあるにもかかわらず、
2回読んじゃった作品。読み終わってから「あれ?何となく読んだことあるようなないような…」って感じでした。
今回はこのミス大賞で1位だった作品。
「葉桜の季節に君を想うということ」
前評判がすこぶるよかったので読んでみました。
面白かったけど、個人的には70点くらい。平均点。
読者にたいしてのトリックが凄まじいです。
こんな書き方やトリックがあるのか?って感じで初心者にはオススメ!
最後のどんでん返しで止まらなくなります。そのへんはさすがです。
いまだにあちこちで話題になっているので是非読んでみてね!