バンドのファンでいるという事
え～皆さんお久し振りです、最近暖かくなってきましたね、気が付きゃ、あっという間に夏ですよ～♪てな訳で上記の2枚のアルバム。
皆さん良くご存知だと思いますが、私は元々メタル野郎なのであまり詳しくはありませんが。
……1枚100円でした。木更津のリサイクルショップで！
見つけた俺もただ事では無いなと千葉のSHOP 「PLUGS 」オーナーに相談しましたよ。迷う事無く買いの指示が！
ラッキー！しかし、木更津が文化的に田舎だという事実にちょっと落ち込み。
でも今は100円すら払わなくても音楽を自由に手に入れられる時代
なんだけど…… どうなんでしょうね？
「タダより高いモノは無い」と昔の人達は良く言ったけど、結果的にそれ以上の悪い結果になると思うんだ。
次々と無料ダウンロードで音楽を所有しても自分にとって特別な何かにはきっとなり得ない。むしろその行為がバンドの寿命を縮め、回り回ったて自分の首を絞める事になる
音楽は消費物ではなく、人生をより良くする物。俺自身思うんだけど音楽が音楽以上の存在になる瞬間つーのは、それは誰かの人生の一部になった時。それってスゲエ事なんだよね♪
クソみたいなCD を買ってしまって天を仰ぐ時。何十枚かに一枚だけ素晴らしいアルバムに出会った時。そこに至るまでに何万もつぎ込んだりとか それが思い出になる。ムダな事など存在しない、全てに意味がある
決して金では買えんわな。 だから俺は買えるモノを買おう。CDとかTシャツとかを。
それがバンドを支える事につながる。勢い余ってバンドのメンバーに酒をおごってもグッドだ!!
「奢らせてもらうよ」なんて、ランバ･ラルの様にキメてもいい！
好きなバンドメンバーと乾杯出来るなんて最高だ!!
無料ダウンロードしておいてこのバンドのファンだなんて言ってはいけない。
KISSのジーンシモンズはこんな事を言う。「バンドのファンだという事とテーブルに札束を置く事は別だと」意味が良く分からんがかなり過激な事を言っているのは判る。
今は昔と違ってCDが売れないって？。ライブハウスでライブ見て見てCD買う分には間違いないし、俺なんかCD 買いたいと思った時は楽屋に突入、メンバーを取っ捕まえてどれだけ素晴らしかったかを力説してましたからね。
実に迷惑な客だ！～好きなバンドには売れて欲しいと思う中にはバンドが売れて裏切り者呼ばわりするファンもいる
けどレミーキルミスターはこう言います。
「バンドをやる以上売れたい！無名で貧乏のまま終わるつもりは無い」と。極悪レミーは最高でしたね～♪ んで、好き勝手書いて収集つかなくなって来たんで最後に一言
音楽万歳!!
