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SHiN


04年DxAxM(Drug And Music)設立。
名古屋でCRUCIALというSHOP展開、同時にSTAY HiGHというイベントを開催。
年に1度SOUND MARKETも開催。
様々なバンドやアーティスト、ライダーとの親交も深い。
よく酩酊してるのが玉に瑕(笑)
11年には盟友kenken(TOKYO)とSATO-BOY(OSAKA)、SHiN(NAGOYA)でsevennevesを設立。

当blogでは、そんな活動とは違うオススメ小説や雑誌、カルチャー系の情報を発信できればと思いますのでよろしくお願いします。

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-葉桜の季節に君を想うということ 歌野晶午-

こんにちわ!

ご無沙汰してます。最近読書時間があまりなくて…

過去に読んだものも含め紹介しているんですが、ここで書いてて意味ある?

読んでくれてる?

レスポンスがあまりないので、意味ないなら正直あまり更新しなくていいのかな。

まぁ、それでも読んでくれていることを願ってのんびり続けますかね。

今日はこれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歌野晶午さんの作品は2冊目。

「世界の終わり、あるいは始まり」は、正直パッとしなかったので、なんと読んだことあるにもかかわらず、

2回読んじゃった作品。読み終わってから「あれ?何となく読んだことあるようなないような…」って感じでした。

今回はこのミス大賞で1位だった作品。

「葉桜の季節に君を想うということ」

前評判がすこぶるよかったので読んでみました。

面白かったけど、個人的には70点くらい。平均点。

読者にたいしてのトリックが凄まじいです。

こんな書き方やトリックがあるのか?って感じで初心者にはオススメ!

最後のどんでん返しで止まらなくなります。そのへんはさすがです。

いまだにあちこちで話題になっているので是非読んでみてね!


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