光と闇
命はどこへ行くのだろうか 過ぎ去った過去への道はあまりにも遠過ぎて 淡い光に包まれた思い出だけが心をかすめる 一寸先は闇なのかもしれない でも本当の闇は光があるからこそ感じるのかもしれない 光の当たるうちは恐れずに照らされるも良し 闇を恐れて日々を生きるも良し 例え闇かも知れなくても 立ち向かう力がない人間はそこに留まり続けるかもしれない でもそれでいいのかい? 目の前にある光を見ようともせずに 何故今自分がここにいるかを考えもせずに ぬるい場所に居続けることは簡単さ それで幸せならいい ただ少しでも心のどこかで何かを変えたいなら、
自分の本当の居場所を探し続けたいなら 今がその時なんだよ 今しかないんだよ もしかしたら一寸先は 光かもしれない
Love,Gypsy
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