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峰山 在哲


1979年1月14日生まれ。福岡県北九州市に生まれ宮崎県日南市で育つ。
2008年に松永規世和(パタンナー)とBrand[mM-garage]をスタートさせる。
同年から三宿Webにてオーガナイザーとして【grand effect】をスタート。毎回著名なArtistやGuest DJを招きイベントを行っている。
現在青山にある”LAMAI”にて毎週日曜日にスナックZとしてバー営業中。そのスナックZの事や私の独断と偏見で映画などの事を発信していきます。

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なかなか…

最近寒い日が続く上に花粉も出だしたらしく、踏んだり蹴ったりな季節に突入しますね。
憂鬱です。。。
blogもなかなかアップしきれず、体調が悪いのか腹の調子が悪く最近は常に下痢で
屁が尋常じゃないくらいくせーです。。。

 

ま、そんなこたぁどーでもいいんですが、

今日は少し前にテレビで夜中にやってた『聖なる嘘つき/その名はジェイコブ』の紹介。

『聖なる嘘つき/その名はジェイコブ』(原題: Jakob the Liar
1999年公開、アメリカ映画
監督:ピーター・カソヴィッツ。
製作総指揮、主演:ロビン・ウィリアムス。

この作品はユーレク・ベッカーの小説『Jakob the Liar』を原作にしているらしく、
原作は読んでいないがとにかく切なくも感動する作品。

内容としては、1944年ナチスの占領下であったポーランドのユダヤ人移住区「ゲットー」での話だが、
この映画はとにかく観て欲しい作品。
嘘が希望に繋がる、生きる活力に変わる…。
感慨深いもんがありました。

この映画の監督本人もハンガリー出身のユダヤ人で自身もホロコーストの生き残りであり、
彼が5歳の時に両親に強制収容所に収容されたらしい事もあって、以外と住居や衣類などリアルな感じが
作品の中に出てると思いました。

観てると「ライフ・イズ・ビューティフル」に似てる感があり、ベタな所もあるが
個人的にはベタな映画大好きなんで、十分見応えありました。

おススメです。

 

 

で、話は大きく変わりますが、渋谷のLMAIにて毎週日曜日にやっている『スナックZ』ですが、
最近プロジェクターを設置して、たまにおススメ映画を上映しながらお酒呑んだりしています。
今週はバレンタインも近いという事で、なんか恋愛したくなる様な映画を上映するとかしないとか…。
先に言っときますが、僕はチョコレートが好きです。

もし、お時間あれば遊びにいらして下さい!

 

 

ちなみに、今月2/23日(木)には三宿Webにて『grand effect #025』です!
こちらも是非遊びにいらして下さい!
詳細は近日中にアップします!

 

では、今日はここまで!

誰かチョコ下さい!