-ヒトリシズカ 誉田哲也-
こんにちわ！
今日はストロベリーナイトでお馴染みの誉田哲也さんの作品の紹介！
全六話からなる連作短篇。
１話ずつちゃんと完結しているんですが、連作なので、読んでるうちに一人の女の子の実態が明らかになっていくという感じ。
第１章は殺人事件から始まり、犯人も逮捕されるのですが、最後の最後で…
読んだことある人には「どこで？？？」って言われるかもしれませんが、最終的にマジで涙しました。
久々に、入り込みすぎて読了するのがもったいないって感じました。
けど、気になって気になってね。
いろいろ書きたいことはやまほどありますが、感想文ではなくオススメレビューのつもりで書いてるので核心に触れられないのがつらい。
最近、いい作品に巡り会えているので、面白い作品はたくさんあったんですが、
乃南アサの「風紋」「晩鐘」以来の衝撃でした。
オススメです。
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