-仮面山荘殺人事件 東野圭吾-
こんにちわ。
読書の秋ですが、最近なかなか読めず…
久々の更新ですが、はたしてこのblog読んでくれている人がいるのか？？？
今日はこちら
東野圭吾 仮面山荘殺人事件
ある家族や仲間の男女8人が集まる山荘に逃亡中の銀行強盗2人が侵入。
もう一人の仲間と合流するために、普段は人気のないこの山荘を待ち合わせにしたのが、
まさかの出来事で、8人は監禁され…
脱出や救助要請を試みるもことごとく失敗のなか…
遂に一人の犠牲者が。
しかし状況的に強盗犯の犯行ではありえず、みんな疑心暗鬼になっていく
集まったのは、持ち主の会社の社長夫妻と長男、事故死してしまった愛娘の婚約者、
そして愛娘の親友、いとこ、主治医と社長秘書の8人。
ひとり犠牲となり、残った7人と強盗犯の2人
1995年までに書かれた作品の中で
大好評で、一時は本屋を探しても手に入らないほどの人気作だったみたいです。
正直、途中でトリックがわかってしまいましたが、なかなかのヒューマンドラマで面白かったです。
ページ数も多くないのでサクッと読めてオススメ！
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