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Gypsy.P


Hopeless Knock

Artsist,singer song writer,traveler
アメリカ、キューバ、ジャマイカ、メキシコ、マレーシア、ベトナム、イ ンド,
西アフリカガンビア、ベルギー、オランダ、フランス、ロンドン、その他の国を放浪

魂の旅を続けるシンガー

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宇宙人 アーリーとの遭遇 父役はアンソニーホプキンス

あれは実にリアルな夢だった

今日見た夢はあまりにも、吸い込まれるような美しい光景と共に心の鏡に気づかされる夢だった。

舞台は日本かイタリアの海辺

数千人が泊まれる程の窓から海が一望出来るようなリッチなホテルに泊まり、海辺を歩いていた。そこの海は海と田んぼが一つになったような不思議な場所で、水面を歩くような感覚で散歩が出来る場所だった。静寂した時の中花の香りのように静かにゆっくりと水辺から現れた透明の生き物。まるでブラキオサウルスのような巨大な生き物がじっと私を見つめた。 あまりの綺麗さと限りなく純粋で透明な柔らかい出で立ちに目を奪われた。

一先ず アーリーと名付けよう

次の瞬間近くに現れた別のアーリーに恐怖感を抱き、攻撃をした男がいた。アーリーはその男の行為に怒り男をゆっくりと飲み込んだが、いかんせん透明なのでそれも実に美しく恐ろしい光景だった。

次の瞬間腹を立てたアーリー達は一瞬で周りに火を吹き、あたり一面が物凄い音を立てて細かく爆発した。 その瞬間視界は上空から見下ろすようなアングルに変わり 田んぼ道がしかけられた爆弾のように順番に燃えて行くのを見ていた。しばらくするとあたりは火の海と化した。

そして、父(アンソニーホプキンス)の安否を確認すべくホテルの中に戻ったが、大好きなサンダルを海辺に忘れた事が気がかりだった。 父は無事だったが、窓辺からアーリーに見つかり火を吹かれたがなんとか避難する。そこで父が誰かに電話して無事を確認したが、それは私の実の母であった。 皆で合流したところまでは覚えているが、そこからまた別の夢に変わってしまったからアーリーが何者で何を伝えたかったのかすぐには理解出来なかった、しかし、実にリアルな映像であり、あの美しさは今でも目に焼き付いている。

起きて一番最初に玄関に行き、サンダルがあるのを確認した私は、夢だったのかとホッとした反面、ますますアーリーの存在が気になって来た。

コーヒーを飲みながらこのリアルな夢を書いた訳だが、危害を加えなければアーリーは穏やかだったのは確か、私の心に戦いは無くただ未知なるものを見る好奇心と美しさに感動し、心を奪われた。純粋な人には純粋に見えて、汚れた人には恐ろしい生き物に見えるそんな心の鏡なような気もするし、最終的には私も消されてたもしれないし、考えれば考える程あの美しさが先に前に来てしまう為、結局アーリーの存在は謎である。

後少ししてもまだあの光景が消えなければ、絵に描いてみようかなと思う。


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