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LFxCYCO


THE CHERRY COKE$のベーシストLFがお送りするスロットコラム『回胴街道』!ベーシストLFとはちょっと違った一面をお楽しみ下さい!

音楽(ベース)歴は20年以上だが、それに匹敵する回胴歴。
LFxCYCOを語る上で、それを無視するべからず…とは、本人談。(笑)

ミュージシャンが音楽を語るのは当たり前過ぎて面白くない!という事 で、このBLOGでは、もう一方のメインであるパチスロの楽しさを LFxCYCO流に発信していきます。

もう一つの顔、Slotter LFxCYCOの回胴愛をご堪能下さい。

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昨日の続き。とりあえず、A-type打てって!

LFです。昨日は脱線が少々過ぎましたかね。

すんませんです。

こう見えて、人一倍集中力が無いのがウリでして、
かつては、大田区の脱線野郎と呼ばれ、
恐れられていた程の腕の持ち主なもんで。笑

ま、そんな事はどうでも良いんですよ。
肝心のA-typeについてです!

昨日の説明に補足を少々しておきますと、
正確には、子役ゲームとボーナスゲーム(JACゲーム)×3で構成されるBIG BONUSが
主体の物をA-type、子役ゲームとボーナスゲーム(JACゲーム)×2で構成される代わりに、
BIG BONUSの確率を高めた物をB-typeと、
4号機までは呼ばれておりました。
レギュラーボーナスの搭載、非搭載は自由。
シングルボーナスの集中によって出玉を増やす機能を搭載した物は、
C-typeと呼ばれておりました。
ちなみにC-typeに関しては、純粋なC-typeは少数で、それらの機能を合わせ持った、
AC-type、あるいはBC-typeが一般的でした。

5号機のボーナスについては、
4号機までの子役ゲーム+JACゲームという概念が無くなった為、
こういったA-type等の呼ばれ方は無くなったワケです。

ここ、テストに出ますから。

はい、長くなりましたけど、ここから!
ここから使っているA-typeという言葉は、
あくまでボーナス主体のゲーム性の機種という事で話を進めます。

巷では、ART機(アシストリプレイタイム搭載機)が主流…逆を言うと、
A-typeはジャグラーシリーズ以外が、壊滅に近い状況だと思います。
何故そうなのか、個人的な解釈としては、
パチ屋と客の両方が喜べる機種がART機だから…じゃないかと。

パチ屋に関して言えば、単純にART機の方が儲かる。
お客にしてみれば、大量コイン獲得に期待が持てる。

要するに、お金なんですよ。両者の求める物は。

価値観に関しては人それぞれだし、自分の価値観に関しては、
また後日書きますけど、ここでは要点だけ。

コインが20円玉に見えている人、
つまりコインがお金にしか見えなくなっている人に言います。

 

パチスロ本来のゲーム性を見失っていませんか?という事を。

 

ART機は悪者ではありません。自分も新鬼武者なんかは大好きだし。
素晴らしいアイデアを基に作られた、5号回胴機だと思います。

ですが、パチスロでもパチンコでも結果的に出ればOKでしょ?
みたいな考え方は、ヒドく嫌い。
これは、完全にバカにしてますね。ま、極端な例ですけど。笑

A-typeは、主流のART機に比べると、
やはり爆発力に乏しいイメージがあると思いますけど、
食わず嫌いは、して欲しくないんですよ。

 

実際、

出なくたって面白い台は面白いし、

クソな台はホントクソですから。

 

A-typeは古くから伝わるパチスロの基本形です。
A-typeの面白さをおぼえると、ART機は更に面白くなる事を保証します。
そして、パチスロがもっと楽しくなる事も保証します。

人がどこに面白さを感じるかは、その人次第だけど、
出玉だけに偏った考え方だけはしないで欲しいなと。
出玉は楽しむ上で非常に重要な要素だけど、

パチスロってそこだけじゃないんだよ…と。

A-typeはシンプルな作りだからこそ、楽しみ方に色々なものがあり、
奥も深いし、台を作る各メーカーの個性や技術力が明確に出ていると思います。

それらを是非感じて頂きたい!

だから今一度、打った事の無い人は、これを機に…

 

A-typeを打って下さい!

 

言いたい事の半分も言えてない気がしますけど、
自分の言いたい事、わかってもらえました?笑

 

わからない人は、ウチに来て鍋でもしましょう。

わかるまで帰しませんから。笑

 

 

本日のブッ刺さり目

 

 

 

 

 

今日も懲りずにダイナミックサンダーVを打ってきました。
スイカと7のコントラスト、ユニバの歴史を感じる目ですね。
美しい目、見とれるわぁ…。

ちなみに、+1k!
あと、ショートホープと酢ダコさん太郎×4枚、ゲェェェットぉ!笑

 


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