-犯罪小説家 雫井脩介-
こんにちわ。
なぜか急に読書習慣が復活!といってもまたいつ読みはじめるかわかりませんが。
今日はこれ。
「犯人に告ぐ」でおなじみ雫井脩介氏の「犯罪小説家」
有名な賞をとった作品の映画化にあたって、監督、脚本、主演を務める売れっ子さんと、作家さんの物語。
さらにインターネット社会で集団自殺の闇サイトにかかわるミステリーを解き明かすという作品。
奇才といわれる脚本家と作家のやり取りや、ノンフィクション作家の地道な取材。
大賞を受賞した作品と闇サイトの関連性は?
といった今までにない展開でかなり面白かったです。
あっという間に読了。
最後の締め方は賛否両論有ると思いますが、個人的にはかなり好みでした。
読みやすいのでおススメです!
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