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KEISUKE ONOUE


所属:心斎橋 CLUB DROP/夜★スタ

面白く 無き世の中を 面白くオンもオフも全力投球。仕事も遊びも全力投球。アウトドアもインドアも大好きな超趣味人間です。 きっかけ作りが得意技です。よろしくどーぞ。

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釣り大会in琵琶湖

さて今回はいきなり釣りの話。

 

6月末日

釣りも春になってくるとだいぶハイシーズンになってくるので、いつも行きたい行きたいというばかりでなかなか実行にうつせないのですが、

だいぶタイトなスケジュールの中、今回はちょっと大げさに釣り大会をしました。

 

まず流れから。

荒牧君というよくDROPにもライブに来る方なのですが、その方にDROPで声をかけられて

話をしているとcoke head hipstars のボーカル小松氏が発刊している音楽と釣りをリンクさせたフリーマガジン 「LOWBITE」 http://www.lowbite.com/ でお手伝いをしているとのことで

いつか何かしらリンクしたイベントが出来たらいいねと。。。そんなきっかけで

 

じゃあ取りあえず音楽で出会った釣り馬鹿集めて釣り大会をしてみます という安易で直結な流れで開催しました。

 

内容は

知ってる人達周りで音楽周りに身近な人で釣りが好きな人 という括り。

そこで白羽の矢が立ち、以下の方々が参加してくれました。

マーシー(Star-Club/MersryBeat/BackBeat) / ゆーた(某バンドマネージャー)/ アキラ(iTuca)Shota(t.i.p) / MASAHIRO(GLORY JACKPOT SYSTEM) / DJ TAKEKIYO

この面子に俺と荒牧氏を加え、合計8人。

 

大会ルールは

オカッパリ(陸)でやるかボートを出すか等 色々悩んだのですが、おかっぱりだとライブウェル(生きたままお魚をいれるもの)もないし、範囲が広過ぎて難しい … という理由で、今回は船の免許がいらない2馬力のボートを琵琶湖の雄琴近くにあるCAT’S BOAT CLUBというところで4艇借りて行いました。

ちなみに

am5:00~16:00 2馬力で1艇¥8,000

二人で乗船するので一人¥4,000と以外に安いのですよ。 おかっぱりユーザーは是非お試し有れ。

 

そんなわけで、みんな音楽業界周り。

みんなほぼ徹夜状態で朝5時にボート屋へ到着。

 

そこでざっくり紹介をして、あとはボートの振り分け。

そして、大会ルールは

午前(6:00~12:00)と午後(13:00~15:30)で釣った魚の最大をキープして、その合計で勝負という内容。

 

そして、みんな眠たい目をこすりながらもタックルを用意していざ出発。

僕はt.i.pのボーカルしょーたと同船。

 

朝ということでシャロー(浅瀬)に狙いを定めるも全くのアタリ無し。。。

移動移動を繰り返し、8:00くらいにやっとこさ20cmくらいのコバッチがヒット。

ルアーはsidestepというジャークベイトでした。

 

が、その後もあまりに全く反応がなく、暇がてらDJ TAKEKIYOに電話してみると

同船していたゆーた共に1匹づつそこそこのサイズが沖の4~5mラインで上がったとの情報。

 

慌てて、情報を聞き出して沖へ移動。

 

琵琶湖はストラクチャー(岩とか建物とかなんかしらの変化)も勿論なのですが、ウィード(水草)がキモになってくる(良く釣れるとされる琵琶湖の定石)というのは過去の経験上知ってはいたのですが、沖の4~5mラインでウィードにワームを当てて、外した瞬間に食わせるという釣りにチェンジ。(それまではひたすらルアーでウィードを狙ってましたが。)

 

そして、移動後

ゲーリー山本の8inchワームのテキサスリグという釣りのやり方で、ひたすらウィードに引っ掛けては外してを繰り返していると30分ぐらいでヒット!!

 

40cm越えの見事なバスが!

 

そして、立て続けに同じサイズがヒット!!

 

こりゃやばい!!

 

って同じことをひたすら繰り返したのですが、その後は一回アタリはあったもののノラずで午前は納竿。。。

ちなみに同船していたショータは一度しっかりかかったものの手元でバラすという痛恨の一撃をくらってました。

 

そして、みんなも乗り場へ続々と帰港。

何故かタケキヨはびしょ濡れ状態。

どうしたん?って聞くとどうやらバランスを崩して湖に転落したらしい。

携帯水没は間一髪大丈夫やったみたいですが、まーほんまにそんなんあるんだねーと一盛り上がりしました。

ちなみに

みんなちゃんとボート用の浮き輪的なものを付けているので万が一でも一応大丈夫なのですよ。

 

そして、まずは午前の計測。

写真を適当にUPしてみます。

マーシー氏

俺 顔がきもい

ビショ濡れのタケキヨ氏

ゆーた氏

アキラ氏

荒牧氏

 

という午前の釣果。

写真が無い人はつまりボウズってやつですね。

 

で、昼飯を食べながらしばし歓談。

 

ここでちょっと盛り上がった話。

DJ TAKEKIYOがどうやらバランスを崩してボートから転落したらしい。

水浸し状態なタケキヨは車に帰って、着替えてご飯を買いにでていった際に、

俺らはご飯は行きしなに買っていたので、先に食べておりました。

そのときに一緒に同船していたゆーたがどういうリアクションをとったらいいかわからんかった!気まずかった!めちゃいい人やし、笑ったいいのかどうしたらいいのかマジで困ったとひたすらその現場のリアルな空気を語ってくれてました。

確かに気心しれた友人だと笑いにも出来るし、写真撮ったりとかも出来るんだろうけど初対面だとちょっと。。。笑

 

ただ、あるかもしれない というそういう状況になったとき

あなたはどうしますか?

 

まーそんなこんなで一盛り上がりしてから午後の釣りへ。

午後はゆーたと同船。

 

また引き続き沖へ出てひたすらウィードを探るも全く反応無し。

午後は時間がかなり短いので、早めに切り上げてシャローへと移動。

なんせ、午前/午後と1匹はあげないと上位には食い込めないルールなので、午前でちゃんと1匹は釣れていたのでまず小さくてもいいから1匹。

というのが俺とゆーたの答え。

 

そして、シャローへ移動しての一投目でなんとゆーたにヒット!

結構でかいサイズ。。。

完全にコバッチ対策のセコ釣りライトリグ(小さいバスが釣れる仕掛け)だったのでラインもかなり細かったのですが、俺がタモ(網)でランディングを手伝い、見事なサイズ。(この時は計測せず)

 

俺も感化されたのですが、もう時間もあと30分ほど。。。

俺もゆーたを見習い、ライトリグに仕掛けを変更してももすごい集中力でひたすら投げる投げる投げる。。。

 

が、釣れず。。。

 

15:30も近づいてきたので、もう諦めて乗船場へ。。。

 

するとまだ誰も帰ってなかったので、そこでまたひたすらセコ釣り。。。

 

そしたらみんながぞくぞくと沖から帰ってきた その時!!

見事 20cm くらいのかわいいのがヒット!!

 

そして試合終了。。。

で納竿後の計測。

最期の2分であげた渾身の1匹 しょーた氏

マサヒロ氏も続いて

午後もかわいいのしか釣れなかったアキラ氏

そしてゆーた氏

最期の最期で釣れたちっちゃいヤツ(俺)

という感じで

 

結果発表〜〜〜

午前/午後

ゆーた(某バンドマネージャー)

38cm/43cm

 K兄(DROP)

41cm/20cm

アキラ(iTuca)

25cm/22cm

 Shota(t.i.p)

0/46cm

 荒牧君

45cm/0

 MASAHIRO(GLORY JACKPOT SYSTEM)

0/44cm

 DJ TAKEKIYO

41cm/0

 マーシー(Star-Club/MersryBeat/BackBeat)

40cm/0

 

ということで、僕は見事2位!!

 

午前/午後と確実に釣った人が上位に固まりましたね。

 

ゆーたは明らかにダークホース的な存在だったにも関わらず見事優勝!

本人が一番びっくりしてました。

 

そして、今回は

釣り具メーカーDAIKOさんから釣り竿が3本

A-FILESでもお馴染みのBLACK FLYSから偏光グラス(水面の照りを押さえ、水の中がよくみえるというサングラス)を3つ

ご協賛を頂いていたので、1位から順に賞品を選ばせて頂きました。

僕はDAIKOさんのかわいらしいピンク色の釣り竿を。

ゆーたはなんでも世界に50本しかない激レアな高級な竿(カリスマスティックという竿)をGETしてました。

 

まーそんなこんなで長かった一日も無事?終わり。。。

最期に湖畔でみんなで写真を一枚。

しかしまーー、これだけ音楽馬鹿が集まったにも関わらず、終始釣りの話で盛り上がってました。笑

 

で、俺とゆーたとしょーたの3人で琵琶湖近くの温泉でほっこりして、睡魔と戦いながらの帰宅。

 

そんな感じで第1回の釣り大会は終了しました。

 

今回協賛頂いたDAIKO/BLACK FLYSさんには改めて感謝の意を込めてありがとうございました。

 

この身内釣り大会が

いつかわからないけど週間ルアーニュース(コンビニにあるバス釣り専門の新聞)に掲載されるようなので今から楽しみです。

 

次回は10月予定。

今回参加出来なかった人達も次回は早めに予定を出して行いたいと思いますのでふるってご参加くださいませませ。

 

 

 


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