4/3 三重県御在所岳
みなさん かんばんわ
先ほど釣りブログ更新したので、ずっとしようと思って出来てなかったこちらも更新。
もう二ヶ月前になりますが、行ってきました。
今回も三重県御在所岳
すっかりこの山にハマりました。
なんせ
やっぱりアクセスが良い/温泉が近くにある/ルートが面白い
この3点がしょっちゅういけない僕にとっては魅力的なのです。
で、今回の面子
俺
ケリー(ラディカルス)
のんぴ(LOU DOG)
あっちゃん(Feelin)
に新規メンバー
shige(HARVEST)
の5人
いつも通りミナミに集合して、いざ三重県へ
前述してるかもですが、新東名四日市ICを降りて下道で30分
で、例のごとく集合写真
快晴ですね~~
のんぴの髪型がすごい
今回は裏登山道にて
やっぱり毎回ルートを変えることができる山は魅力的ですね。
ってことでスターート
ここからは写真でダイジェスト
登山時やアウトドアの時はSUUNTOの時計にします
軽くて標高もわかるのです コンパスも重宝します
こんな道中
上の方の雲行きが怪しい。。。
山小屋 宿泊もできる様です
で、え~~~と
ここで
写真が行方不明になりました。。。泣
わたくしめの携帯の充電がここらで消えてしまい、ここからが!!!ってとこなのに。。。
またみんなにもらおっと。。。
ってことで写真もないので、文章にて雰囲気だけでも。
中腹辺りから山頂の雲の早さや雲のかかり方がどうにも不安になり
身の危険をまず最優先にしたい為、いけるとこまで行ってここからさきは無理!ってなったら引き返すからとみんなに伝え、だんだん風も強くなっていく中登り続けました。
8合目付近から道は雪に覆われはじめ、風も若干ふんばらないと身体ごともっていかれるような強風に変わり、手袋も軍手レベルでまー全然いけると思っていたけど、雪で濡れて強風で冷たくなり、手はもう完全に麻痺ってました。
ここら辺からもうみんな寒い寒いの連呼。
そんなこんなしている内に気が付けば山頂へ到着。
距離が短かったのが救いでした。
そして、以前いった食堂を探してみるもどこもかしこも閉店。(ロープウェイも強風で運航中止でした)
どころか、どこにも入ることができず、なんか工場?の入り口付近が雨風しのげる感じだったのでそこで持ち寄ったラーメンを食べる為、お湯をわかすもガスが少ないのか全然お湯もわかず、なんかお菓子のようなカップラーメンをみんなですすりました。
それでも美味しいのが山の魅力。
そして、しばらく休憩し
トイレにあったストーブで暖をとり下山。
帰りも同じような天候が7合目くらいまで続きましたが、
そこからは行きしなとなんらかわらない天候の中下山することができました。
身の危険を感じる!とはまではいかないものの
あそこまで天候が変わるとは思わず、やはり季節の変わり目はもう一つ余裕をもった装備が必要なんだなと実感しました。
けどお初のshigeちゃんは楽しそうにしてくれていたので良かったです。
で、
そこから、去年の夏から恒例の温泉旅館で一泊!!
ということで鳥羽へ移動し
去年も個人的にお世話になった鳥羽グランドホテルへ
名前はふせますが、ちょっとした身内の家がやっているホテルでよくしてくださいます。
今回もお世話になりました。
本当にいつもありがとうございます。
で、充電も復活したのでちょっと写真を。
みんなで夕ご飯~~
部屋に帰って呑み直し
寝てます
朝食ー 逆光ですね
部屋からの景色
という感じで、登山にご褒美は必要だと思うのでゆっくり疲れた身体を癒すことができました。
まさに心身ともにリフレッシュというやつです。
こんな感じで二ヶ月後になりましたが、前回の登山の模様でした。
で、
そろそろ登山もハイシーズン!?
ってことで去年から今年富士山登るんよーとか登ろうって誘われてるんよーって聞きます。
僕は富士山から登山始めた人間なので、機会があれば是非是非いってみてください。
そのかわり、ちゃんと山荘で一泊することをオススメします。
僕は休み無しでいったため、地獄のようなしんどさでした。笑
また山頂付近になれば売店のお菓子や水もだいぶ高くなるので、お金の無いバンドマンは体力でカバーってことで持っていきましょう。
あと、ご来光目当てが多いと思うので、夜道を歩くことになるのでヘッドランプはあった方が良いと思います。
そして
下りはかなり砂の中をくだる(砂走りってやつね)ので、
ハイカットの靴かゲイターを履くことで砂が中に入らなくなるので良いかと思います。
あと、よく登山行ってる って思われがちですが、そんなに行ってませんので悪しからず。w
体力はもう全然ありませんから!
というわけで、
明日は今年二回目の登山、久しぶりの滋賀県へ行ってきます。
初の比良山系
楽しみでありんす。