Documentary of AKB48 no flower without rain
そこまでファンて訳じゃないのに初日に見に行って来ました。
どうもTATTOO番長です。
さてさて、奇しくも峯岸のみ~ちゃんが坊主頭になったこのタイミングでAKB48について
語るのはちょっとリスキーかなと思うのですが。(笑)
まあ、簡単に感想を述べると重いです。言い換えれば思い、想いとなるのでしょうが、
胸が痛い。
AKB48の戦略とかにどうこう言うつもりは無いです。
でも夢と商売が背中合せの芸能界では理不尽な事が多すぎる
そして傷付く事が多すぎる。
正直見ててオッカネエなと思いましたよ。
でも同時に感情移入している自分がいますがね。
今回の映画は前田敦子の卒業、AKB48結成時の目標だった東京ドーム。
そして個人的にキツかったのが脱退するメンバー達のシーン。
そりゃ、自業自得と言う声もあろうが、彼女らも人間、間違いを犯す。
魔女狩りの様なバッシングには違和感を覚える。
恋愛禁止のルールを破って犯罪者扱いとは。
処女性がそんなに大事か?吸血鬼じゃあるまいし。
ファンなら支えろよ!
思わずそう思ってしまいました。
ファンて何だろうね?
とまあ、良くも悪くも心揺さぶられる映画でした。
…………しっかし映画見てから何だろ、アイドルオタク化している自分がいますね…
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