kit gallery x PHINGERIN BASQUE BERET
毎度、大変お世話になっております。
日々寒い日が続いていますが、巷ではまたもやインフルエンザが流行している模様です。
自己管理しっかりして行きましょう！
と言う事で、そんな寒い日が続く中素敵なアイテムが世に出ております！
その名も『kit gallery x PHINGERIN BASQUE BERET』
今回で二回目の展示会で、このアイテムをお披露目するのにお手伝いさせて頂きました！
素敵なアイテムを出品するのにお手伝いさせて頂いて誠に光栄です。
あのCubismo Graficoでおなじみの松田 “chabe” 岳二さんが主宰する「kit gallery」でこのバスクベレーの
実物がここで手に取ってみれるそうです！
ちなみに昨日から展示会をやっており明日までらしいので、欲しい方は急いで行くべし！
また今回は通販もやっており、詳しくはココからお入りください！
PHINGERINとkit galleryのダブルネームのベレー帽です。
(ボディは1858年創業バスクベレーの王様と呼ばれる老舗メーカーELOSEGUIの裏地が付いた定番モデルです)
Aマーク(1cm)のアイロンワッペン付き
参考ですが、11.5は女性向き、12はユニセックス、12.5は男子、13.5は上級者向き、といったサイズ感です。
写真詳細
１. GREEN 11.5
２. RED 13
３ .GREEN 11.5
４. BLACK 13.5
５. NAVY 13
６. BURGUNDY 13
ベレー帽と言えばいろんな方々おりますが、私の推薦は「チェ・ゲバラ」。
彼の自伝で有名な映画と言えば、皆様も記憶に新しい『チェ 28歳の革命』。
そして『チェ 39歳 別れの手紙』の二部作。
基本的にチェ・ゲバラは好きで自伝本などある程度は読んでおり、
更に私の好きな俳優でチェ役の「ベネチオ・デル・トロ」、彼はまさにハマり役で
個人的には興奮しながら観ていたんですが、まぁ内容は好きな人間しかたぶん面白くないだろうな
というくらい単調な映画でした。w
たぶん、チェ・ゲバラの事を知らなくて観たら確実に寝ます。
チェ・ゲバラ、本名「エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ」。
本名ながッ！！
本人はこんな顔立ちしてますが、私には
猿の惑星の科学者コーネリアス（右）にスゴく似てると思います。
そんな事はどうでもいいのですが、この映画をまだ観ていない人は彼の自伝本や彼に関する文献を
読んだ後に答え合わせ風な感じで観てみるとおもしろいと思います。
ゲバラがどれだけ偉大な革命家、政治家だったのか、そして彼の色々な物事に対するアンチイズムは
ロックに通ずる所もまた然り、
ゲバラを尊敬し、オフィシャルで彼をモチーフにしたグッズなどで有名なRAGE AGAINST THE MACHINEなんかも
やはり政治的な歌でファンを刺激している。
亡き今も様々なシーンに影響を与えているチェ・ゲバラの映画、
観てない方まだいるのであれば、私はおススメ致します。
やっぱり、文章力ありません。
ではこの辺で、さいなら、さいなら、さいなら。
