MEMORY LANE
Minney Ripertonが唄ったMemory Laneっちゅう歌があります。
偶然見つけた過去の写真が当時の恋愛を振り返るキッカケになり、次いではまだ燃焼しきっていない胸秘めたる愛を思い起こす、みたいな。イントロで鳥肌、やで。
さて、先日、いつものように呑んだくれてるサナカ、ふと自分の手帳に忍び込ませてる写真発見。
2つ上の兄と、1年ほどでしょうか、長野県の上田市、という雪の多い地域に預けられていたことがありました。家庭の事情モロモロ、思ひ出ポロポロ。もの心つき始め、の4歳くらいだったと思います。
東京では向かうところ敵なし、のワンパクニニン兄弟、のはずが、だーれも知らんとこ行くとそれはそれは大人しい素行優良模範的児童へ更生。
預かり先の叔母が保育園の校長だ、ってんで、そりゃあ厳しかった。出されたオカズを食べ終わるまでは席から離さない、っつう徹底ぶり。が、それが功をなしたか今ではなんでも食べられるダニー(←長野弁)
最初の1週間は布団で鳴いてたみたいです。ピーピーて
そんな叔母も今ではすっかりヤンチャなオテモヤンへ。世界一周したりハワイマラソン最年長完走したり、オッタマゲーってこの人だわね、マジ。新聞にコラム書いたり、長野では噂のオッペケペーだそうです。先日実家に寄ったらしく、何を思うてか
マジか!お小遣い!!おいってってくれた!!!!
ラブ湯
家族っていいよな。ババンが番。はい、次のヒト~
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