Name
Kenichi Kono


A-FILES editor
Chokesleeper
Low-Cal-Ball
sevenneves

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THE BEACH

久々にこの映画を復習しました。
以前に中古で買って、買いっぱなしで。

監督はDanny Boyle

トレインスポッティングとか、スラムドッグミリオネアーを手掛けた彼です。常になんかスタイリッシュで、ストリートに付随した
映画を撮ってる感じですね。

こういう旅物はゾクゾクします。
レオナルドディカプリオの狂いっぷりがハンパないっす。

そして何よりも音楽が良い。

MOBYでしょ。
ALL SAINTの曲もなかなか良い。

後はunderworldだったり、New Orderだったり。

でもなんといってもこれ。

Sugar RayでSPINING AWAY

歌詞もメロディーも最高に良い。
Sugar Rayの中で最も好きかも。

でも実はこれカバー。

John Cale and Brian Enoって人達のカバーをしました。
それでも好きですね。
情景が思いっきり出てくる。

歌詞です。

一日が終わろうとする頃に
丘の上で僕はペンでこの瞬間を人生に刻む
この惑星の強風が次々と渦を巻いて吹き上がる時
一つ一つ星が現れる

夜の空のように頭が混乱する
無数の虫の大群が星座を形作る

真っ暗な空の下の丘の上で
僕は自分がどこにいるのか分らない
何かが変わって
頭がくらくらするような感じがする
1本線を書くごとに
調子よく物事が運んで行く

夜の空のように頭が混乱する
(星に囲まれた)僕は自分がどこにいるのか分らない
僕はここにいる
僕はそこにいる

頭がくらくらするような感じがする
僕はここにいる
僕はそこにいる

 


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